WILD THINGS
WILD MY THINGS 私のワイルドなシングス。 OWNER’S VOICE Vol.9

BAL|DESIGNER

KENTARO KABAYA

WILD MY THINGS Vol.9

ワイルドシングスは街から
アウトドアまでシームレスに使える
時代のキーマンが愛用しているワイルドシングス。そして2022年シーズンのコレクションから、いま一番気になるワイルドシングスのアイテムを聞く、連載企画「WILD MY THINGS|わたしのワイルドなシングス」。第9回はバルのデザイナー、蒲谷健太郎さんが愛用するスペシャルな一品を紹介。そしてデザインのインスピレーションにもなったというワイルドシングスのアイテム、素材について話をしてくれた。
蒲谷さんの愛用品|OWNER’S ITEM
バル/ワイルドシングス 3レイヤー ステルス ジャケット
蒲谷さんが愛用しているのは、2022 FALL & WINTERで登場した、バルとワイルドシングスのコラボアウターだ。「軽量な3レイヤーの防水透湿シェルで、冬から梅雨時まで手放せないアウターになりました。とくに気に入っているポイントが、ヴィンテージコレクターでもあるショップ『ギーク アウト ストア』監修によるステルスポケット。アウトドアのシェルでお馴染みの、大ぶりなチェストポケットを使っていますが、じつはそれぞれ2室構造になっていて、1つは大きなメッシュポケット、もう1室は小物収納に便利な多彩なマルチポケットを搭載。休日は鞄いらずで、手ぶらでもストレスなく過ごせます」。
「ギミカルな作りを搭載していながら、すっきりした2トーンカラーで、シティユースにすんなり合わせられるのも気に入っています。3レイヤーの防水透湿シェルですし、街からアウトドアにもシームレスに使える。ワイルドシングスとはいろいろとコラボしてもらっていますが、とくに気に入っているアイテムですね」。
蒲谷さんのおすすめは
DICROS-RIP BDU JACKET
「2022年春夏にワイルドシングスとのコラボで、シャツジャケットの『コンバーチブルジャケット』を作ったのですが、きっかけとなったのがインラインのBDUジャケットでした」。蒲谷さんは2022 SPRING & SUMMERのワイルドシングスのアイテムを眺め、ディクロス-リップ BDUジャケットに目が留まったという。「個人的にミリタリー好きで、ファティーグジャケットやBDUといったアイテムも好みで、自然と目がいきました。さらに気に入ったのが、使われている生地でした」。
「聞けばディクロスリップというリップストップクロス。軍モノのBDUでもリップストップを使っていますが、ディクロスリップは素材感が上品なうえに、撥水、防風、軽量と機能もアップデートしていた。これはいい生地。ぜひこれを使ってワイルドシングスと別注アイテムを作りたい、と思ってできたのがコンバーチブルジャケットでした。ワイルドシングスのBDUジャケットも、袖を通してみると、タイムレスなミリタリーデザインでいながら、シルエットや縫製など、細部には現代的でキレイな作りや気配りが感じられる。これもいいアイテムだなと思いましたよ」。
「ウエストポケットはサイドにも収納があったり、胸ポケにはペンホルダーもある。こうした実用的なディテールもうまいですよね」。ディクロス-リップ BDUジャケットはさらりと軽い着心地も特徴。シャツ感覚で羽織れて、街からアウトドアシーンまで、クラシカルなルックス以上にマルチな使い勝手が楽しめる。2万2000円。
PROFILE
蒲谷 健太郎
バル デザイナー
音楽やユースカルチャーと、ファッションの親和性を反映したウェアで人気のバル。蒲谷さんはスニーカーやクラブシーンに造詣が深いことでも有名。近年はワイルドシングスとさまざまなコラボレーションを手掛けて、好評を博している。
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