WILD THINGS
WILD THINGS with
Girls Activity. vol.1
Festival@FFKT’23
〜Morning and Day編〜

Michelle & 七海

WILD THINGS
with Girls Activity. vol.1

Music Festival@FFKT’23
〜Morning and Day編〜
大自然がフィールドとなるアウトドアアクティビティにおいても、ファッション性と機能性を両立したいと願うオシャレガールズたち。ファッションディレクターMichelleさんとモデル七海さんの2人が夏のミュージックフェスにWILD THINGSのアイテムとともに繰り出した。前半は朝から昼のシーンでのデイファッションをお届けする。
野外音楽フェスティバル『FFKT’23』は長野県木曽郡木祖村「こだまの森」で2日間の開催。山に囲まれた大自然は天候が変わりやすく、身軽で自由な着こなしとトレンドを取り入れたスタイリングで音楽を楽しみたい。2人の野外フェススタイリングのこだわりポイントを聞いた。
アウトドアアクティビティでも
ファッション性は欠かせない
柄とデザインで表現する
自分らしさ
ミシェル 「普段から色や柄を使って全体のバランスを意識しています。メンズっぽいスタイリングなら女性らしいアイテムを入れたり。女性らしくなりすぎないように足元をスニーカーで外したり、強い柄を取り入れてみたり。このサロペット、”いわゆる有名な迷彩グンモノ!”って感じじゃなくておすすめ!」
お祭り気分をあげる
ハイカラー
七海「大自然の中で踊れる音楽フェスではPOPな色味のアイテムがあるとテンションがあがります!強い赤が映えて、とてもポジティブになりますね。ビビッドなカラーを入れつつ、黒で引き締めました。」
WILD THINGSが大切にしている
創業からのブランドDNA
WILD THINGSの80年代を彷彿させるデザインとカラーリングは、創業時の女性デザイナーから引き継がれるもの。発色のよいカラーコンビネーションや、オリジナルテキスタイルはアウトドアフィールドでも映える。
Michelle Style
US NAVY のジャンプスーツをカスタム。タックやウエストにスピンドルを入れることで着こなしにアレンジを。腰巻きスタイリングは日中の温度調整もしやすい。清涼感のあるシアサッカー素材を採用したフルコレクションが揃う。
七海 Style
全体を黒で引き締めながらもビビッドカラーのナイロンベースショーツとオリジナル迷彩デザインのハットで個性を出す。
ナイロンリップ生地を使用したハットは通気性も抜群で機能面のサポートも。
Music Festival@FFKT’23
PROFILE
左)Michelle
BÉBÉ エグゼクティブディレクター
ファッション専門学校を卒業し、「ビームス」に入社。スタッフとして4年間勤務した後、友人とヴィンテージショップを立ち上げる。その後独立して現在は古着をメインにリメイクしたブランド「BÉBÉ」のエグゼクティブディレクターを務める。
右)七海
モデル
岐阜県高山市出身。印象的な顔立ちでファッションからビューティーまで幅広く活躍。ライフワークとして同郷出身の同世代クリエイターたちと作品を制作し、合同写真展を実施するなどクリエイティブ活動も行っている。
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